～ろう高齢者の豊かな生活を支える会　陽だまり～

11月17日（火）に、久留米市にある聴覚障害者共同作業所『ろうあ工房つつじ』
（久留米市高良内町666）へ福祉バスに乗って見学に行きました。
参加者は、利用者14人、スタッフ6人、賛助会員1人計21人。

　 9：05　戸畑駅出発
　　　　　　↓　　　
　10：10　基山（トイレ休憩）
　　　　　　↓　
　11：00　つつじ到着
　　　　　
　　　　　つつじ…利用者20名　開所は月～土
　　　　　　　　　2007.12　市へ補助金を申請
　　　　　　　　　2008.5 　市より補助金を受け、正式に職員を雇う
　　　　　つつじ施設長末崎由美子氏（聴覚障害者）より挨拶…
　　　　　　　みんなの力を合わせて行政に要請することが大事。　　　　　
　　　　　交代で作業所を見学　　★利用者の声「私たちも作業所が欲しい！」
　　　　　（割り箸の袋詰め、縫製）
　　　　　商品（エプロン・ポーチ・箸袋など）購買

　　　
　　　

　12：00になり、コミュニティーセンター高良内会館へ移動して(徒歩3分位)、
　多目的ホールにて昼食交流会。
　（お弁当…別の共同作業所『たけの子』の手作り・おはぎ…つつじ職員の手作り）
　京山敏子代表、末崎由美子施設長より挨拶。　

　　　
　　　

　昼食後に自己紹介をし、手話しりとりをして大変盛り上がりました
　その後、つつじの手作りの商品購買をし、帰る前に記念撮影
　つつじの職員と利用者たちの温かい見送りを後に、戸畑駅へ戻りました。

　つつじの皆さん、大変お世話になりました。
　
　陽だまりも、つつじのように利用者たちがいつでも集まれるような場所を
　1日も早く設けていきたいと思います。